毒ヘビ全書
世界の毒ヘビ209種を約500点の写真と解説で紹介。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリア、そして海洋とその他の小さな島々……それぞれの地域から200種以上の主要な毒ヘビをセレクト。
世界中のヘビ愛好家、研究者、写真家から500点以上の写真を集めて紹介する世界でも初めての「毒ヘビバイブル」です!
出版社からのコメント
図鑑ページでは
1.分類(色や柄など近縁な種との見分け方、進化について)、
2.生態(どこ(土中、樹上、水中など)に棲んでいるか、どんな行動の特徴があるか、何を食べているか)に加え、
3.毒の成分やこれまでに起きてしまった咬症事故(咬まれた事故)の事例紹介に至るまで細かく解説。
さらに毒がどのような効果をもたらすかの詳細や薬に応用された例などの病理学、信仰の対象となってきた毒ヘビや神話の中に登場する毒ヘビなど、人と毒ヘビとの関わり・文化(民俗学)などについて紹介した特集ページも充実。
これ1冊で今昔・世界の毒ヘビの全てが分かります!
内容(「BOOK」データベースより)
200種以上の主要な毒ヘビを500点以上の写真とともに紹介。
著者について
●田原 義太慶(タハラ ヨシタカ)/編著
琉球大学大学院理工学研究科卒業後、爬虫両生類の写真家・執筆家として活動。
図鑑や雑誌への寄稿、写真提供のほか、動物輸入元や大学からの種同定依頼なども受けている。
日本爬虫両棲類学会々員。
●柴田 弘紀(シバタ ヒロキ)/編
九州大学 生体防御医学研究所 ゲノミクス分野 准教授。
1994年九州大学大学大学院医学系研究科 分子生命科学専攻 博士後期課程修了。
1996年Cedars-Sinai MedicalCenter, UCLA chool of Medicine, LosAngeles、ポストドクトラルフェロー。
●友永 達也(トモナガ タツヤ)/編
内科医、医学博士。兵庫県神戸市出身。神戸大学大学院博士課程修了。
現在は加古川ともながクリニック院長。幼少時より様々な動物を捕まえては飼育繁殖させることを30年以上。
ヘビに接している頻度は日本の臨床医ではトップクラス。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田原/義太慶
琉球大学大学院理工学研究科卒業後、爬虫両生類の写真家・執筆家として活動。図鑑や雑誌への寄稿、写真提供のほか、動物輸入元や大学からの種同定依頼なども受けている。日本爬虫両生類学会々員
柴田/弘紀
九州大学生体防御医学研究所ゲノミクス分野准教授。1994年九州大学大学院医学系研究科分子生命科学専攻博士後期課程修了。
1996年Cedars‐Sinai Medical Center,UCLA School of Medicine,Los Angeles、ポストドクトラルフェロー
友永/達也
内科医、医学博士。兵庫県神戸市出身。神戸大学大学院博士課程修了。現在は加古川ともながクリニック院長。幼少時より様々な動物を捕まえては飼育繁殖させることを30年以上。ヘビに接している頻度は日本の臨床医ではトップクラス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)